心の世界って何だろう!・・・人は、本気の人の話だけを聞く

シェアする

こんにちは、のぼるです。

ある人が、仮にA君と呼びます。

仕事に疲れたA君は、「僕は何をやってもダメなんです」・・と言っていました。

さあ、どうしましょう。

皆さんならどう言うアドバイスをしますか?


ずいぶん昔になりますが、

僕は、ある企業セミナーで、

腕立て伏せをさせられました。

30人のメンバーの中で、

数人ずつが順番に腕立て伏せをしていきます。

「きょうのセンター長は、なにをやらせるんだ!」

と思いながらも順番が回って来ましたので始めました。

皆さんは、最初から出来ない人もいれば、

40回を超える人もいました。

そんな中で、いつの間にか僕一人になりました。

53回!もう限度です!

しかし、センター長は、僕に「あと2回がんばれ!!」

何とか54迄は、いけたのですが・・・

あと一回の腕が伸ばすことが出来ず、

そのうち「がんばれ!!」の声が高くなりそして、

いつの間にか合唱となって

勇気づけられました。

でも、腕は伸びません。

もうダメだ!と思ったその時

大きな声で「チクショウ、ば・か・や・ろう!」と言った瞬間

腕が伸びていました。

周囲を見れば、

なんだか知りませんが、拍手をしながら

皆さん泣いてくれていました。

その時のシーンは、今でも忘れられません。

センター長は、セミナーが終わった後でこんなことを言ってくれました。

「きょうのセミナーは、素晴らしかったです。

あなたは、本気でみんなを動かしたんですよ!」

センター長が言っているきょうのテーマの理解が出来ました。

人にたいして、何事も口だけで分かったような正論を言うんではなく

身をもって本気で伝えることが大切なんだこれが(原点)なんだ・・・と!

二泊三日の企業セミナーでしたが、確かなるものを教わりました。

話は、A君に戻します。

新鮮な気持ちで伝えようとの心意気は、

素晴らしいと思います。

しかし、駄目だからと言って諦めていいんでしょうか!

本気!心の底から本気で

何度でもいいから本気で話を伝えましょう。

たとえ、失敗してもいいから

次も本気で話しましょう。

結果は、話した分だけ良い結果で帰ってきます。

これが仏教では、因果応報といいます。

結果として、一所懸命に頑張れたと言う

善い行いを善因善果と言います。


今回は、昔の出来事を思い出しながら

下の言葉を不動明王のイラストで描いて見ました。